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  • 執筆者の写真望 萩原

【JICA/ヤクルト連携事業】インド・ビハール州の子ども達に衛生習慣や栄養管理を啓発する「Achhi Aadat (良い習慣) キャンペーン」を開始

更新日:2023年5月26日

~FC Nono初となるJICA及びヤクルトとの衛生改善事業を5月からスタート!~


一般社団法人FC Nonoは、インド・ビハール州の子供たちに衛生習慣と栄養管理を啓発する「Achhi Aadat (良い習慣) キャンペーン」を、独立行政法人国際協力機構(以下「JICA」)インド事務所、及びインドヤクルト・ダノン株式会社(以下「ヤクルト」)と共同実施することとなりました。同事業は、JICAインド事務所の進める「Achhi Aadat Campaign」に2者が協力する形で実施され、協働プロジェクトの開始は2023年5月26日からとなります。


「Achhi Aadat(良い習慣)Campaign」は、新型コロナウイルス感染症やその他感染症の蔓延を防ぐため、衛生習慣の重要性についての意識を高めることを目的として、JICAインド事務所が2021年1月にインド全土向けに開始したキャンペーンです。手洗い、爪の掃除、その他の衛生習慣について情報提供や実践学習を行い、衛生問題に身近な取り組みからアプローチを行うことに重点を置いています。


本連携キャンペーンでは、FC Nonoの活動に参加するビハール州・ブッダガヤ地域の子供たちや同活動エリアにある学校や孤児院の子供たち150人以上とその家族を対象とし、子供たちが生涯にわたって健康を維持するための、日々の健康管理方法を身につけてもらうことを目指します。ヤクルトは栄養の重要性と健康につながる栄養管理法を、FC Nonoはスポーツを通じて体を動かすことの大切さを、JICAインドは手洗いや爪切りなどの衛生習慣の大切さと正しい方法を伝えていきます。

サッカー練習後に手洗いをするFC Nonoの子供たち



衛生環境・習慣の改善はFC Nonoが重視する活動軸の一つであり、本参画を通じて、より多くの子供たちにバランスの取れた栄養摂取の大切さや、正しい手洗いや爪切りなど衛生習慣や栄養管理を身につけてもらうことを目指します。これらは、子供たちの心身の健康維持や、スポーツ活動における怪我の予防にも繋がります。


また、スポーツを通じて地域の人々の集団化を図り、啓発活動の場を創出することに、途上国におけるスポーツチームの持つ力と可能性があります。サッカーの活動と絡めて啓発活動を実施することは、啓発内容の理解増進にも寄与します。FC Nonoは本キャンペーンへの参画を通じて、衛生習慣と栄養管理の重要性や具体的な方法を発信するための効果的な教育基盤の創出へも貢献していきます。


JICAインド事務所 事務所長 斎藤光範氏からのコメント

この度聖地ブッダガヤにて、インドヤクルト・ダノンとFC Nonoと共に「アッチー・アーダット(良い習慣)キャンペーン」を行えることを嬉しく思います。本キャンペーンを通じて、インドの人々の健康のため、より多くの人に衛生的な生活習慣の大切さを伝えることが私たちの目標です。世界では、いまだ多くの子どもたちが下痢性疾患で命を落としていますが、石鹸での手洗い等の衛生習慣がウイルス感染症にかかる可能性を低くすると言われています。今回のイベントをきっかけに、キャンペーンに参加したビハール州の子供たちだけでなく、周りの家族や友人等の大切な人も巻き込んで"持続的な良い習慣"がより広く浸透することを心から願っております!


インドヤクルト・ダノン株式会社 社長 天野英治氏からのコメント

JICAインドとFC Nonoと共に「Achhi Aadatキャンペーン」に参加させていただくことに感謝申し上げます。当活動において、日常生活における栄養管理に関する講演を行うことができること、ビハール州ガヤの皆さまの健康のお役に立てることを心より嬉しく思います。世界中の人々の健康と幸せに貢献するという当社の企業理念の通り、このようなCSR活動を通じてインドの人々の健康増進に貢献していきます。


FC Nono 代表 萩原望からのコメント

JICAインド及びインドヤクルト・ダノンとともに、ビハール州の子ども達への衛生習慣や栄養管理を促す「Achhi Aadatキャンペーン」に参加できたことを光栄に思っています。FC Nonoは、インド・ビハール州で貧困に直面している少女・少年の包括的な生活環境の改善を図ることをミッションとしています。彼ら彼女らの持続可能な生活確立に貢献すべく、保健・教育・栄養・人材育成を中心とした幅広い社会貢献活動を実施しています。私達は、子どもたちの夢を実現するためには衛生と栄養が最も重要な要素であり、子どもたちが衛生と栄養に関する知識と習慣を身につけることは非常に重要であると考えていますが、特に農村部ではそれに関する知識が乏しい状態です。本キャンペーンを通じて子供達に衛生・栄養に関する適切な知識やメッセージを伝える機会を得られたことを大変嬉しく思います。


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