
FCNono代表の萩原望が、2025年3月3日より90日間、単独でインド国内2,000kmをドリブルで横断するという挑戦に挑みます!
インドの子ども達に挑戦する勇気と自らの可能性を信じる力を伝えることを目的とした今回の挑戦では、コルカタを出発し、ジャールカンド州、ビハール州、ウッタル・プラデーシュ州を経由し、最終到着地点であるニューデリーの在インド日本大使館を目指します。
萩原は現在、本プロジェクトに対する日本国外務省や在インド日本大使館の後援や協力をいただくべく調整を進めています。


FC Nonoはインド・ビハール州の貧しい農村に住む子供たちにスポーツを通じて機会を提供することを目的とした団体であり、その創設者である萩原は、この挑戦が若者たちに忍耐力と自己信頼を抱いてもらうきっかけになると信じています。
萩原は、今回の挑戦の道中にある貧しい農村地域で、スポーツを通じた子どもたち(特に女子児童たち)のライフスキル向上を目的に、男女平等・衛生・栄養に焦点を当てたサッカーのワークショップを開催予定です。

今回のプロジェクトは、既に日印両国の主要な報道機関からも注目を集めており、この挑戦が両国の幅広い視聴者・読者に届き、日印関係の強化に寄与することを願っています。
さらに、萩原はこの挑戦がインド全土で最大限の啓蒙効果を発揮できるよう、ユニセフ・インドや公的機関と協議を進めています。

2025年1月、萩原は東京のインド大使館でジョージ大使と面会し、本挑戦への支援と激励の言葉をいただきました。

また、今回のドリブル・チャレンジは、インド・ビハール州の子ども達20~30人を日本に招き、スポーツ交流プログラムを実施するためのチャリティー・キャンペーンでもあります。それによって実現される日本(海外)への渡航は、子供たちにとって一生に一度の機会となるかもしれません。新しい文化を体験し、サッカースキルを向上させた子供たちは、きっと更に次の世代にインスピレーションを与える存在となるでしょう。
2021年(FC Nono設立当初)

2023年(FC Nono設立から2年後)

更に、これの挑戦は、ギネス世界記録の既存ドリブル最長距離の公式更新に向けた挑戦でもあります。
萩原は以下のように話します。
「私たちは子どもたちに、どんな困難も乗り越えるには大きすぎることはないということを伝えたいのです。この挑戦は単なるスポーツではなく、回復力、希望、そして次世代に大きな夢を抱かせることです。マハトマ・ガンジーが塩の行進を率い、社会に変化をもたらしたように、誰かがより良い未来への道を切り開くとき、大人たちは行動を起こし、社会で見たいと願う変化を自身の行動で示さなければならないと私は信じています。」

スポンサー&サポーター募集
本プロジェクトの影響を最大化するため、FC Nonoは、本挑戦の実施、アウトリーチ活動、コミュニティ参加の取り組みをご支援いただけるインド企業および個人のスポンサーを募集しています。スポンサーシップに関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
萩原 望
Email: teamfcnono@gmail.com
Phone: +91 96546 07896
Website: https://www.fcnono.com/
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