
俳優として、ハリウッド含めて国際的に活躍する祐真キキさんが当チームの公式アンバサダーに就任してくださることとなりました!
祐真キキさんは、ハリウッド映画やドラマでの活躍を通じて、その強い意志と多文化共生への深い理解で知られる俳優です。また、これまでの活動では社会課題に積極的に取り組み、発信しておられ、多くの人々に勇気と気づきと刺激を与えてきました。
このたび、FCNonoが展開する「スポーツを通じたジェンダー平等」や「次世代の育成」を目指すプロジェクトに共感し、アンバサダーとしての役割を引き受けてくださいました。

アンバサダーとしての活動内容
祐真キキさんは今後、以下の活動を通じてFCNonoを支援していきます。
地域イベントへの参加:FCNonoのサッカークリニックや社会啓発プログラムへの参加。
広報活動への協力:FCNonoの取り組みを国内外に広めるための広報活動。
ジェンダー平等の推進:スポーツを通じた女性のエンパワーメントやジェンダーをテーマにしたトークセッションや講演活動への協力。
祐真キキさんからのコメント
「インドでは、人々の生活にいまだに深く根付いているカースト制度や、自身の性別を理由として、満足な教育を受ける事ができない子ども達、特に女の子は夢をもつことすらできません。そんな子ども達に、サッカーを教え、チームを結成し、遠征試合を実現することで、未来への目標や夢や希望を与えているFCNonoの姿に感銘を受けました。
私は夢を持てるという選択の自由が当たり前にある環境で育ち、今は役者をしながら日本で演技を教えるワークショップや、ハリウッド作品への出演を目指す人達への指導をおこなっています。
インドの子ども達が、目標や夢を持てるように、少しでも手助け出来ればなと思います。」
祐真キキさんのプロフィール
祐真キキさんは1989年4月5日生まれ、京都府出身の国際的に活躍する俳優です。高校在学中にアメリカ・サウスダコタ州へ留学し、英語を習得。その後、タンザニアでのバックパッカー経験を経て、貧困や社会問題に直面したことで、国際的な貢献ができる仕事への関心を深めました。当初は国連職員を志していましたが、「物語を通じて人々の心に訴えかけ、変化を起こしたい」との思いから俳優の道を選択しました。
ロサンゼルスに拠点を移し、2015年にはアメリカNBCのドラマ『HEROES REBORN/ヒーローズ・リボーン』でミコ・オオトモ役に抜擢され、国際的な注目を集めました。アクションやイラストが得意で、英語と日本語を駆使して多方面で活躍しています。祐真さんは俳優としてのキャリアを通じ、社会的メッセージを発信し続けています。

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